2015年2月4日水曜日

ポールプランター再始動



今日は立春です、立春の本当の意味は今が寒さのピークこれから段々暖かくなり、春を迎えるという意味の様です。
昨年のブログを読むと丁度この日に大雪が降り、30cm程に成長したスナップエンドウが雪に埋もれ枯れないか心配しました。
でも、今日は野良仕事に適した穏やかな天気ですので、2か月止めていたポールプランターを再稼働しました。
栽培していた小松菜の苗の本葉が3まい程になり、根も10cmの長さの苗床よりはみ出しています。
これ以上置いておくと苗の根が絡み合ってしまい、定植時に根を痛めてしまいますので今日、約90本ポールプランターを動かし定植しました。
我が家のポールプランターは52株*4本=208本の能力がありますので、苗が足りません、従い、陽当たりの良い南側の列だけ植えつけました。急いで次の苗を作る必要があります。

風太くんの今年のテーマは美味しい野菜作りです。ミニフロートを購入頂き、お友達になった水耕栽培愛好者の方がら、美味しいトマトの作り方等情報を頂いていますので、計画的に実践して行きたいと思います。
ただ、以前にも書きましたが、ポールプランターに植えた葉物野菜は非常に美味しい気がします。それはおそらく植物にとって異常な横植えによるストレスと、養液が循環している間に濃度が増して更にストレスが強くなると言う事かもしれません。
風太くんはECメータを持っていますが今までは水に肥料を入れたかどうかを確認(時々判らなくなります。ボケが始まっている?)する為だけに使っていますがこれからは活躍しそうです。