2015年1月29日木曜日

今年も氷結! 花の水耕栽培



花の水耕栽培を始めて2年目です。今はビオラを植えています。
花は元気に咲いていますが、今朝の寒さで内部の栽培床が凍っています。
点検口から指を突っ込むとカチカチです。昨年も同じ時期に氷結しましたが、花には影響無く?
初夏まで元気に咲いてくれました。多分今回も大丈夫と思います。

水道管の凍結防止と同様に断熱材をパイプに巻いたら改善されると思いますが、花がいっぱい咲いて、塩ビパイプが隠れるくらいにならないと、目立ちすぎますので、このままにしたいとおもいます。我が家の正面を飾る花の水耕栽培装置ですが、養液の供給タンクは家の反対側にあり、約15mの距離を9mmのゴムホースで接続しています。
この栽培装置を作る前は土耕プランターや、直植えで花を栽培していましたが、朝晩の水やりが大変で、枯らしてしまう事が有りました。
今は風呂の残り湯を風呂用ポンプを使って防虫網で囲まれたベランダに置いた養液タンクにいれ、肥料を混ぜれば後は栽培装置に取り付けたミニフロートが働き、養液が減ったら自動的に補給してくれます。
花を植える人は、朝晩の水やりも楽しいと言われますが、蚊に刺されながらの水やりは風太くんは苦手ですので、この栽培装置を作って正解でした。
作られる方は風太くんのHP風ブログ「水耕栽培装置自作教室」をご一読下さい。