今年三期作目のキューリが育って来ました。2期作目は真夏日が続く時期の成育でしたので、収穫量は少なく寿命は短かった。種が余っていたのと、究極の給水システムの評価をしたかったので三期作目に挑戦しました。
今までの4mm給水配管では詰まりが心配で毎日点検口を覗いていましたが、15mmホースによる給水システムは信頼性抜群です。
ほったらかしていました所、葉が大きくなり、栽培槽のフタに倒れ掛かる様になって来ましたので、支柱代わりにヒモで結び直接誘引網に取り付けました。
教科書通り、本葉五枚目くらいまでの脇芽は全て掻きます。昨今急に肌寒きなったので今後どうなっていくか判りませんが、キューリは野菜の中で一番人気がありますので、上手く育ってほしいと思います。
今年になって改めて気が付いたのですが、今までキューリは春に植えるものと思っていましたが適温であれば秋でも育つのだなと思いました。
来年はもう少し苗植えのタイミングを調整し収穫の最盛期には次の種を植えて苗が大きく育った時期に次期作目に移るれる様にしたいと思います。
キューリの場合は知り合いの居酒屋が浅漬け用にいくらでも引き取ってくれますので、作りすぎで処分に困る、と言う事はありませんので。