2014年5月11日日曜日

安住の地ではありませんよ!!



ホームハイポニカもどきに仮植えしている、ミニカボチャの勢いが止まりません。葉の直径はおおきいもので28cm程です。

移植予定地の西側プランターはまだスナップエンドウの花が咲いており、移植できません。今年は栽培プランが少し狂ってきました。陽当たりの悪い西側には冬から早春にかけては休むべきでした。
上蓋の隙間から根の状況を確認した所、根が大きく広がっており、上に引っこ抜く事は出来ない状況です。

このまま育てても良いのですが、昨年この場所で浮き根式多株栽培装置の時に育てたミニカボチャはうどん粉病に掛かり梅雨明け頃には枯れてしまいました。
家に囲まれた風通しの悪い庭ですので、カボチャ類は難しい様です。

思案した挙句、上蓋を切断してミニカボチャを救出する事に決めました。早ければ今週末、作業に掛かりたいと思います。

発泡ポりスチレン板はカッタ―ナイフで簡単に加工でき接着すれば元に戻りますので非常便利な材料です。

それにしても良く育ちます。間に植えたミニトマトとまるで競争する様に大きくなり、同時期に定植した水平パイププランターのトマトより成育が良い状態です。

これを見て、最後の開拓地のベランダ手すり上に設置する栽培装置はホームハイポニカもどきに決めました。