2014年5月7日水曜日
最後のフロンティアをどう開拓しようか?
風太くん家の裏の一階ベランダはキットで自作したウッドデッキになっており、中央にポールプランター2組4本がそびえています。
庭は水平パイプ改良版と浮き根プランター7台、庭の和室濡れ縁にはホームハイポニカもどき、西側の道路に面した場所は浮き根プランター9台、表側(北面)は花の水耕栽培と空きスペース一杯に水耕栽培装置類が乱立しています。
残されたスペースは表側の花の水耕栽培装置の裏側の2坪ほどの空き地ですが、表玄関なのでさすがに野菜栽培は無理です。
そうなると残された最後のスペースは写真のウッドデッキの手すりの所です。4月~10月頃までは陽が当たり、昨年までラティスフェンスとの間に板を渡らし、プランタを乗せて土耕栽培をしていました、モロヘイヤや余りのトマトの苗を植え育てていましたが、今年はそのプランターを浮き根式に転用した為、空きスペースとなりました。
幅60cm*3M程です。
つい先日までは水平パイプ2本を並べてループを作り、中にポンプを入れて循環させる構想を考えていましたが、先週にホームハイポニカもどきのスナップエンドウやミニカボチャの驚くほど多量で、新鮮な根をみて少し気持ちが揺らいでいます。
濡れ縁に置いたホームハイポニカもどきの2台分の長さの物を作って設置してみてはどうか?と思う様になっています。
タンクの無いループ型の水平パイプの場合、
材料費 ;
L字継手4個 約2400円、1Mパイプ 600円、ポンプ 2000円 合計約 5000円
栽培穴はパイプを短くする関係上、最大25穴程度になる。
懸念点;タンクなしの為、循環水量が少なく夏場の温度上昇がどうなるか?タンクを設置すると大変難工事になります。
問題点;パイプに水中ポンプを入れる穴を開ける手間(加工が大変そう。
ホームハイポニカもどきの場合
発泡ポリスチレン2枚 2600円 ポンプ2000円、タンク1000円 合計5600円
懸念点;特になし
問題点;タンクの吊しかた。
この様に比較するとホームハイポニカもどきの方がよさそうです。
栽培穴を多数開けて、ポールプランターに不適なホーレンソーや苗の一時預かり所といった多目的栽培装置として作るのが良いのか??
ラベル:
風太くんの毎日