花の水耕栽培に接続する配管です。
(輪郭を判り易くする為、雨水配管のフタの上に置いてます。)
ベランダに設置の養液タンクから約15Mの距離にあり、さすがに4mmポリエチレンパイプで繫ぐ気になりませんでした。
そこで昨年、水平パイププランターの給水に使用した7.5mmビニールパイプの残骸が有りましたので水漏れ補修用のテープで繫ぎわせ15Mのパイプにしました。
途中に2カ所給水箇所があり、分水継手にはホームセンターの散水パーツ売り場にあった8mm直継手の中心部に5mmの穴を開け、先端をカットした4mm直継手を接着剤で固定したものを3個作りました。(下写真)
先端の花の水耕栽培用は先にシール剤を挿入し止めました。
写真撮影の為、剥がしましたが、水苔防止の為、白い継手部は黒テープでカバーします。
15M先でも水は勢いよく流れるので、大丈夫です。
4mmパイプの場合では直継手の内径が2.5mmですので15M先では水の流れが悪く、信頼性が有りません。
ベランダから庭へは15mmゴムホースを使いましたが、7.5mmのゴムホースで充分の様です。
この結果を基に、ミニフロート使用の自動給水器の使用法を纏めたいと思います。