2014年4月14日月曜日

キルト芯・ミッド芯どちら?


苗床や浮き根式栽培床のカバーに使っている布地について、最近100均(ダイソー)の商品構成が変わった様です。

在庫が切れたので久しぶりに苗床材料を100均で何時もの「キルト芯」をl購入しましたが、今まで使っている「キルト芯」との手触りが全然違ってました。
以前の商品ラベルは青色でした。

綿の様にふわふわで苗床に使おうと思ったが頼りなく、使い物になりませんでした。封を開けた為。返品できなくなり、新作の浮き根式プランターの栽培床の上にのせるカバーに使っても、保水力が悪く、下からのエヤーリングで栽培床が浮かび上がってしまい、結局これも使い物になりませんでした。

100均にはもう1種類「ドミット芯」が手芸売場にありました。これを購入すると、今まで使っていた「キルト芯」と同じで、求めていたものでした。

風太くんが水耕栽培の手本としていた矢野先生の本にも「キルト芯」を使うと解説されています。昨年まで「キルト芯」と表記の布地を購入し問題がありませんでしたが、今は違っていました。

風太くんの栽培法を採用される方は布地の購入時にご注意お願いします。

商品の説明を読むと「キルト芯」は綿の風合いを残したキルト綿、「ドミット芯」はキルト芯を圧縮し布地を張り付け撚れにくくしたものとあります。
          

品名で混乱するので仕様で表現しますが、厚さ5mm、布地を張り付け、方向性(片方にしか伸びない)材料をお選びください。