2014年3月8日土曜日

自動水位調整器+水中ポンプの実験



 自動水位調整器を水中ポンプに繫いでみました。以前水平パイププランターの新構想について投稿したしましたが、設置場所と考えていた、ウッドデッキの手すりの所はデッキ床面から90cmの高さにあります。
この高さの所に自動給水器を設置する場合、更に高い所に水タンクを取り付ける必要があり、どうしたものか考えて見ました所、いいアイデアが浮かびました。
ポールプランターの分岐管に4mmパイプを接続する箇所が一個残っておりこれを使えばポンプで高い所に水を供給できるのではと思いついた訳です。
ちいさな水中ポンプですが、その圧力にミニフロートのストップ能力があるかどうかを早速実験してみました所見事に成功しました。

空の状態から繫いだら、自然落下に無い勢いでタンクに水が溜まり始め、フロートが効き始めたら次第に水の流れが少なくなり、写真の水位で止まりました。
これを18時間ポールプランターの水中ポンプに繫いで連続運転(と言っても今は15分/1時間のインターバル運転)しても水位の上昇が無く使える事が判りました。

これでポールプランターのタンクから分岐して新水平パププランターが出来そうです。
ポールプランターに使っている水中ポンプは楊程2.32Mあります。ほゞ2mの高さにある栽培装置への給水が可能となった訳です。

更に通常の自然落下方式の使い方の中に水中ポンプを補強すれば離れた所への確実な給水我が可能になります。
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