2014年1月3日金曜日

水耕栽培、今年の抱負



今年の初収穫の小松菜です。ポールプランターからの収穫は根から引っこ抜くのでは無く、大きく
なった葉を一枚づつ収穫します。
その為、定植後長期間収穫できます。難点は植え替え時期の判断が難しい事です。
葉先がチジれて来たり、新しい幼葉が出なくなった時に植え替えます。今、植え替え用の双葉が出たばかりの苗も待機中です。

水耕栽培3シーズンに突入です。
今年実施する事。

1.φ100mm水平パイププランターの限界を確認する事。
 
 昨年末に4Mパイプを2本繫ぎRIO+800ポンプと8M長のパイプの1:1運用に変更した。
 流水量が安定且つ向上したので今年はこの方式で行きたいと思います。

2.浮き根式プランターを設置してトマト栽培をする。

水平パイプの残り2本は今年は遊休として、その空スペースを活用する。
この2シーズン、トマトは水平パイププランターだけで栽培しましたが、浮き根式プランターで栽培したミニカボチャやゴーヤは大成功でした。浮き根式プランターでトマトの栽培をトライしたい。

3.トマト、キューリの2期作へのトライ。

昨年はキューリの2期作を試みたが真夏の水温上昇に耐えられず、自滅した。
トマトは収穫後の脇芽を水平パイプに植えてみたけれど成長しなかった。
種から試みようと思いホームセンターを探したが夏になって種の販売が終了し入手出来なかった。

4.栽培予定
トマト、キューリ、なす、ゴーヤ、スナップエンド―、ミニカボチャ、オクラ

5.検討課題

水耕栽培の永遠の課題である大根の水耕栽培の検討