2013年12月5日木曜日

スナップエンドウの越冬苗の準備が出来ました。



プチプチシートに包んで、生育中のスナップエンドウですが、根が10cmのシートを超えてはみ出てきました。
本来ならばこの状態になったら定植します。
定植場所は外の浮き根式プランター7台と、水平パイプ2本を考えています。
ただ外のプランターに今、定植すると、霜にやられたり、鳥にたべられたりする心配がありますので、34株すべて、屋根の下にある水平パイププランターに仮定植する事にしました。
今春のスナップエンドウは苗をホームセンターで買ってきた物をつかいましたが、今回は種から育てました。
以前の投稿に書きました通り、パーム繊維を入れたトレーの中で発芽させ、根と、芽が出た時点で不織布の苗床に包んだものをさらにプチプチシートで海苔巻にして成育させました。
さて、定植時になって、悩みました。下の写真の様に種がまだ残っている状態ですので、苗を保持する、プチプチシートをどの様に巻くか? ゴーヤの種も、キューリの種も最後には種が二つに割れてそれが双葉になったので、エンドウの種も最終的に双葉になるだろうとの結論から、種の所を外に出して水平プランターに定植する事にしました。これが正しい結論かどうか?