2014年9月23日火曜日

ミニカボチャ2期作目を終了



二期作目のミニカボチャを撤収しました。
今年は5月初めに定植して2か月目でうどん粉病にやられて早々と撤収しました。
種が残っていたので、だめ元で2期作目を植えましたがまたうどん粉病に掛かりました。読者の方からうどん粉病の特効薬を教えて頂き病気の拡大を防げ、ようやく落ち着き順調に生育していましたが、ここにきて下の方がら枯れ始め、上の方の元気な葉にもうどん粉病が発生しはじめました。寿命と判断し撤収致しました。
昨年は5月初め定植して9月末撤収に記録が残っています。5か月の寿命でした。
今年は2世代で5か月の育成記録となりました。
今年の教訓
①うどん粉病の特効薬は劇的効果があった。
②栽培面積を考えた場合、6本より3本の方がよさそう。
③うどん粉病の根本対策を考える必要がある。
④栽培プランターはブクブク式でしたが、全く問題が無かった。浮き根床で無くても大丈夫でした。

うどん粉病のカビ菌は土の中や石のうら、枯葉などに隠れている様です。ゴーヤが終わったら西側の庭全体に特効薬を散布しようと思います。

しかし収穫は少なかったとは言え充分楽しませてもらいました。水耕栽培はやはり面白い。