日々進化する、風太くんの栽培装置、昨日は”ホームハイポニカもどき”にミニフロートを取り付けて自動給水化しました。
写真はフタを開けた状態です。
給水ポンプと配管、底面排水口に取り付けたパイプ(中央)、そしてミニフロート直付けです。4mm補給水パイプは足を引っ掛けない様にミニフロートを内側に付け床面を這わす配管にしています。
栽培槽は7mm発泡ポリスチレン製で切り貼りだらけです。側面排水口式から底面排水口に変更し、劣化してきたポンプを少し容量の大きいRIO-200に変更し、タンク代わりに使っていたプランターはトマト栽培用に転用したのでフタ付工具箱(25L)に変更しました。
補給水は先日完成したトマト、ナス栽培用浮き根式プランター群に給水する15mmパイプラインから分岐しています。
これでバケツ給水は完全に無くなりました。昨年末から栽培していたスナップエンドウでこのホームハイポニカもどきは高性能であることが判りましたので、製作編の再編集をしたいと思います。