2014年3月28日金曜日

ポールプランターでの植物の生長



桜の花が咲き始め、風太くんの所ではウグイスが鳴いています。ウグイスの鳴き方にも個体差、あるいは、修練不足など色々あり、コーヒーでも飲みながら耳を澄ませていると楽しくなります。

標準的な「ホ~~、ホ、ケキョ」から、たぶん昨年生まれた若鳥と思う「ケキョ、ケキョ」の繰り返しで上手く鳴けないのも居る。

この2年間、通って来てくれた「ホ~~、ホ、ケキョ、ケキョ」と最後に「ケキョ」を付け加えるウグイスは今年は未だ聞こえない。どうしたのだろうか?

野菜の種にも個体差が有るようです。ポールプランターに植えた今年の小松菜は季節が良くなり急に大きくなりましたが、前に前に茎を伸ばし始めました。毎年、小松菜を栽培していますが、こんなに茎の方を伸ばすのは初めてです。

ポールプランターは植物を水平に植えますので、植えた植物は茎を太くして葉を太陽向けようとするので、どうしてもこの様に茎の生長が早い様ですが、昨年までの小松菜はこんな事はなかったので、驚きました。勿論、食べたら小松菜そのもの、美味しいです。

ポールプランター初年度には、ホーレンソウを植えてみましたが、その時は驚きました、ホーレンソウがツル性植物の様に茎をどんどん伸ばし葉は小さく、市販のホーレンソウとは全く違う成長で、なんだか食する気になれず捨てました。

その点リーフレタスは葉が軽い為か、ポールプランターでもあまり変形した成長はありません。