2014年6月15日日曜日

100L/毎日の養液消費です。



本日の収穫です。キューリと青梗菜で女房のお友達行き。

我が家の栽培状況は

1)養液タンク1(40L)――西側プランター9台に供給

キューリ5株、ミニカボチャ6株、ゴーヤ3株、パションフルーツ1株
キューリは収穫継続、ミニカボチャは20個充実中、ゴーヤとパッションフルーツはこれから


2)ポールプランター(養液タンク約60L)とそれに繫いだスーパーハイポニカもどき

ポールプランターに野菜類、スーパーホームハイポニカもどきにミニトマト4株、野菜類。

3)養液タンク2(40L)--庭のプランター9台とホームハイポニカもどきに供給
 
ミニトマト18株、なす4株、ミニトマトはジャングル状態で一部結実が始まる、ナスも実が付き始める、

4)調合タンク兼水平パイププランターのタンクでの給水用タンク(40L)

水平パイプにミニトマト18株

トマトは合計40株

プランター18台、大型栽培装置3台の構成で毎日の給水が大変です。
晴れの日は消費量が多くふろの残り湯を調合タンク40Lに毎日2回、更に40Lを2日置きに追加で調合してから養液タンクに移す毎日です。

これから更に暑くなり、ゴーヤがおおきくなると更に養液の消費が増えます。
水奴隷から解放されるミニフロート式自動給水器に出会ったとはいえ、今だに水供給に追われる毎日ですが、ここまで栽培が大規模となったのはやはりこの自動給水装置のお蔭といえます。
これ以上になったら、プロ用の自動給水装置の分野になりますね。
カルキ抜き用ののイオン交換フイルター+肥料の自動調合装置等そこまでする気はありませんが、給水タンクをもっと増やさなければ、旅行もいけない状態です。