今の風太くんの家の庭の様子です。
水平パイププランターには一つ飛びにスナップエンドウを植えています。今の季節は左側しか陽が当たりませんので左右の成育に差が出ています。
左端がホームハイポニカもどきで同じくスナップエンドウ4株と小松菜、ホーレンソーを植えています。
昨日、のどが痛くて半日寝ていましたが、ふと思い付いた水平パイププランターの新構想を説明致します。
私のブログを愛読頂いている方はご存じと思いますが、現在、4Mの水平パイプ2本が遊休になっています。これを何か活用できないかと言う事をずっと考えていました。
写真の水平パイププランターは一つの完成形ですがマダマダ不格好で、複雑です。これをもっとシンプルに出来ないか?と言う事を考え名案を思い付きました。
水平パイププランター新構想
1)本体をロの字の閉ループにする。
2)パイプの一部、上側に10cm*5cm程度の穴を開け、パイプの中に直接水中ポンプを入れる。
3)パイプの中のネトロンパイプ+透水防根シートはそのまま使用する。
4)養液の補給は自動水位調整器を使用する。
どうです、素晴らしい構想でしょう?
現状の水平パイププランターはどうしてもタンクへの戻り水の落下音がします。静かな住宅地なので気になります。これが解消できそうです。
又、楊程が0ですので、ポンプ容量が半分で済みます。現在RIO+800を使っていますが、+400で良さそう、更にRIOポンプの特色であるエヤーバブリング機能が使える。
我が家の設置場所を捜して作ってみようかな??
今年もする事がいっぱいです。