大塚肥料を選んだ理由は
①ハイポニカに比べ実使用単価が1/10程度で非常に安い。
大塚肥料10Kg買いとの比較ですがハイポニカが3.3~5円/養液1Lに対し大塚肥料は0.4円程度です。
②大塚肥料のほうが収量が多く優秀とのブログ報告があります。プロ用としての信頼性ですか。
最近では大塚肥料の小分け粉末パックや、粉末を溶かした原液で販売している店があります、
大塚肥料10Kg買いとの比較ですがハイポニカが3.3~5円/養液1Lに対し大塚肥料は0.4円程度です。
②大塚肥料のほうが収量が多く優秀とのブログ報告があります。プロ用としての信頼性ですか。
最近では大塚肥料の小分け粉末パックや、粉末を溶かした原液で販売している店があります、
ハイポニカを意識した価格設定で割高です。やはり10kgの大人買いしてしっかり水耕栽培大いに頑張ってください。水耕栽培仲間と共同購入というのも一つの手ですね。
所で、10Kg買いして、EC1.2の標準的な養液を作ると、計算上13330L作れます。
風太くんの水耕栽培は結構規模が大きい様ですが、使用量の少ない2号はまだ残っています。
最近になって、100grに小分けした2号のポリエチレン袋の表面が濡れて来ている事に気が付きました。
風太くんは100均で購入した、ポリエチレン製のチヤック付収納パックと言うものを使っていましたが、どうやら2年も経過すると、袋が劣化する様です。
調べてみると厚さが0.04mmです。
100均のいい加減な成分のポリエチレンですので2号の主成分である硝酸カルシュウームに耐えられなかったのだと思います。
2号の保管にはスーパーで売っているZiplocフリーザーバックを使用する様にお願いします。
これなら旭化成製厚み0.068mmですので、大丈夫です。
風太くんの別のHP「水耕栽培用装置の製作教室」の記事と本ブログの過去の投稿に注記をしたいと思います。